東京ストリートコーナーズ“ロジヨコライブ”レポート

　ロジヨコライブ・イゾルデバンドナイト、第二夜の今夜も盛り上がってしまいそうな予感ですね。会場である神田紺屋町のダイニングバー・イゾルデのご紹介です。
　カウンターにロックの匂いが、スタッフもお客様もやっぱりロック。

　そして、ロックにはお酒です。（恐らく。私は飲めませんが、、、）ここでは、オーナーセレクトの旨いお酒が揃っています。旨い酒に、旨い料理、イカした音楽が楽しめるイゾルデにお気軽に遊びに来てください。あっイソルデナイト出演バンド大募集中です。平日だからロックなのです。

　さて、本日のトップバッターはSatiya Redの皆さんです。ボーカルの”Satia”さん、前回はロジヨコステージにて初の路上ライブということもありとても緊張していましたが、今回はリラックスしてトークも弾んで楽しんでいる様子でしたね。

　そんなライブの様子はこちら→→Ｙｏｕｔｕｂｅその１、→その２
　今夜は、ベースに高橋謙次郎さんを交えて完成度の高いステージでした。

　Satiya Red の中心的な存在のキューティクル鈴木さんです。今夜は、イゾルデのスタッフとともにセッションタイムも楽しませてくれました。しかし皆さん才能ありますね〜

　セッションタイムを挟んで、続いては「角刈りデートクラブ」の登場です。（いかがわしい名前ですが、その方面の団体ではございません。）
　スタンバイ時のウッドベース担当池ちゃんの真剣なまなざし。

　イゾルデにも意外にもマッチしていた２人のライブ。ビデオはこちら→→Ｙｏｕｔｕｂｅその１、→その２

　なんでもボーカルの長谷川さん貧乏をこじらせているご様子。ＣＤ売りまくって脱貧乏！応援しています！！ライブも良かった！

　本日のトリを務めてくれたのは、WILD FLOWERSのみなさん。ビンテージロックからボブ・マーレーまで楽しませてくれました。ボーカルのマルコさんはキャリアは十分、迫力十二分のステージ圧巻でした。
　良く見ると、我らがＲｙｏ兄貴がベースで参加しているではありませんか！！

　本日のベストスマイルショット！音楽って「音を楽しむ」ですものね。この笑顔が全て語ってくれています。
　イゾルデ・バンドナイト、高まる緊張感あり、盛り上がる一体感あり、とても和やかな空気ありの充実した夜でした。ぜひ、参加・観覧お待ちしています。