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東京ストリートコーナーズ“ロジヨコライブ”レポート

7月11日 @神田一番街ロジヨコステージ ”夏よこいこいナイト”

出演ミュージシャンは以下のみなさんでした。    

 さあさあ7月に入って海開きに、スイカも食べて、水着のセールも始まったよー。ここ東京神田は夏真っ盛りだぁー!って、おいおい全然夏っぽくないし、梅雨も開けてないじゃんか!
 そうなんです。夏っぽくナインデス。そこで今夜は夏よこいこいナイトと題して一足お先にナツモード全快でいってみよう。(でも、雨ふりそ。)
 ロジヨコライブの夏男といえば、この方ハチローさんからスタート。今夜も名曲メドレー、大人です。ハチローさんは、神田の居酒屋花というお店で歌うこともあるそうです。見かけたら声かけてくださいねー。

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 続けていきましょう。今夜はたくさんありますからね。弾き語りと楽しいトークが自慢のロジヨコの名物企画”わがまま気まま特集”を引っさげて登場のゲンジさんは夏なのに「失恋」がテーマでした。失恋経験も豊富とのことで、歌にも力が入りますね。

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 後半は、シンガーソングライターのイヌジマヒロコさんとのユニットを披露。
 なんと浴衣で登場のイヌジマヒロコさんに、会社帰りのお父さんがたも、思わず萌え〜という雰囲気に。元気な歌声に、俄然”夏よこいこいモード”が高まります。(でも、雨が心配だなぁ)

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 さてさて、続いては人気急上昇の「お父さんのための」エレキの若大将です。
 今回はギターがナツモードで若大将っぷりをアピールです。なかでも「カンダリバーツイスト」は圧巻、あの名曲もエレキサウンドに。新境地を開拓し、今後の展開が楽しみな若大将でした。

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 次は、待ってました全員集合!俳優である日高展裕さんの日高劇場リアルヒトリのコーナーです。前回のアラスジもねチェックお願いしますよー。
 保険会社の営業に転職した青年は、6億円の仕事を成約して以来、仕事は絶好調に。営業にでれば客先でも契約の電話に追われるほど。いつしか支店きっての敏腕営業マンに成長しました。
 ある日、そんな彼を営業本部長が「私と一緒にニューヨーク支店の立て直しのため渡米してほしい」と「本部長、もちろん行かせてください!」
 今度はアメリカに舞台を移すのか?グローバリゼーションの波は日高劇場も飲み込んでしまうのか?どうなるかは次回を待て。

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 そしてそして、タップダンスで音楽を紡ぐ、ビートオブジアースの皆さんの登場だ。今夜はご近所の可愛い男の子が間近で観戦、初めて見るタップダンスの複雑なステップに興味津々のご様子。こみあげる笑顔がとてもキュートでした。
 タップダンスによるリズムユニット、エンターテイメント性あふれる楽しくスリリングな時間でした。

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 今夜の最後を飾るグループは、BASSIVA(ベーシーヴァ)のお二人です。ユニット名にあるとおり、ベースとディーバの組み合わせでライブを行っていきます。
 ベースって、こんなに豊かな表現が可能な楽器だったんですね。皆さん一見一聴の価値ありですよ。目からウロコです。そんな佐藤さんの超越した演奏に負けじ劣らずな、加藤さんのパンチの効いたボーカル。この二人この夏要チェックです。

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 と、エンディングまで盛り上がって、いつしか雨のことなどすっかり忘れていましたが、終了と同時に降りだしました。
 雨の中の片付けも楽しく感じるロジヨコライブお手伝いしてくれるスタッフも募集してますのでこちらもよろしくお願いします。「早く梅雨明けしないかな〜」(ボャッキー調子で)

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<写真と文 by かんりにん>
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