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東京ストリートコーナーズ“ロジヨコライブ”レポート

6月6日 @神田一番街ロジヨコステージ ”江戸エコ08&mottainaiフリマ前夜祭”

出演ミュージシャンは以下のみなさんでした。    

 今夜は梅雨の中休み、6月6日は絵かき歌か、はたまたダミヤンか、どちらにしても若い方にはちんぷんかんぷん。(若い方へのひがみではございませんよー)
 ということで、トップバッターはゲンジさん、昨日お誕生日を向かえた彼(さて、何歳?)今夜のテーマはズバリ誕生日でした。誕生日というのはメモリアルなのでたくさん歌が有るのですね。
 そんな後藤さんと1日違いで今日誕生日だった、私”かんりにん”に歌のプレゼントをしてくれました。(嬉しかったです、でも、歳をとるのは...)

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 続きまして、Taigaさんを向かえ好評のユニットお時間拝借。今夜も「みゆき節」が神田に流れました。
 最近ライブレポートでの「俺の露出が少ないぞ!!」と少々お冠の様子のTaigaさん。今夜のショットはいかがでしたか?(うるさいから彼の写真だけはマニュアルモードで撮ってます)

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 さて、今夜のスペシャルライブ、大庭珍太さんの登場だ!ベーシストでありブルースシンガーである素敵なおっちゃん!超カッコいいっす!
 今夜は、ジャンベのアキちゃんを迎えてのロジヨコステージ初登場だっ!

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 長年のキャリアによる男のブルースにシビレました。のりのりの”ロケンロール”も飛び出し、シャウトするチンタ!チンタ!チンタ!!
 神田ブルージーナイトでした。(アキちゃんも眩しいくらい素敵でした)

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 続いてこちらもロジヨコライブ初登場「BASSIVA」のお二人、ベース”BASS”とシンガー”DIVA”の2人という一風変わったユニット。オフィシャルサイトもチェックしよう!
 そんなお二人、実はストリートライブは初めてとのことでした。「へー、おー!スゴッ」の連続の演奏でした。

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 ”Singer A”さんの歌の世界がベース1本からつむぎ出す旋律に、弾けるように流れるように。聞き入ってしまいました。大人なテイストの素敵な時間をいただきました。

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 さてお楽しみ、俳優である日高展裕さんの一人芝居、日高劇場リアルヒトリのコーナーです。今夜は第3話目ですが、いつものように前回をチェック!
 さて青年の心のうちは?日高劇場ファン集まれ!時間ですよー!!
 たかし先輩と美穂の件の後、青年に大きな転機が訪れます。ある朝、上司から青森への赴任を命ぜられることに。突然のことで戸惑う彼の脳裏に美穂のことが浮かんだ。「美穂には告げずに行こう」彼は青森行きを決心するのでした。

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 旅立ちの朝、青年は駅の改札口で聞きなれた自分を呼ぶ声「のぶ!のぶ!」振り返ると、そこには美穂がいました。
 「見送りに来てくれたんだ、ありがとう、元気で、行ってくるよ...」青年は、心の中でつぶやいた「僕と彼女は友達だからこれで良いんだ」「でも、男と女の友情というのは存在し続けることができるのか?」
 さて、毎度のことですが、もったいつけます。「男と女の友情」きました!友情?好き?バランスって?さあ、みなさん、大いに語ってください。そして、次回を待て!

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 さて、ラストはMOOAから恒例のマンスリー・ハッピーバースデイのコーナー。来場者で6月生まれの方(ゲンジさんとかんりにんも)皆でハッピーバースデイを祝いました。(なんと!手作りバースデイケーキまで登場!)
 ロジヨコライブはたくさんの人の熱意と優しさに守られてここまで続けることが出来ました。東京は殺伐としていて、人と人もすれ違いの冷たい関係しかないんだと思っていました。ここは違います、神田で良かったです、暖かい友情が生まれています。
 そんな暖かい神田に訪れてみませんか?ロジヨコライブは演る人も見る人もアットホーム。都会に疲れた人もそうでない人もロジヨコライブに来よう!

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<写真と文 by かんりにん>
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